重い病気と向き合う
人生をひっくり返すような診断、長い治療、あるいは目の前で苦しむ大切な人の痛みを代わってあげられないこと。重い病気は体だけでなく心も疲れさせ、毎日や計画、人間関係を変えてしまいます。いまこの道を歩いているなら、このページはあなたのためのものです。
あなた自身が病気なら
怖さ、怒り、以前の生活を失った悲しみを感じるのは自然なことです。そして、罪悪感を抱かずにいい日を過ごすのも、同じように自然なことです。
知りたいことは何でも医師に聞きましょう。受診の前に質問を書き出しておくと安心です。理解することで、怖さの一部が和らぎます。
大切な人を看病しているなら
看病は大きな愛のかたちですが、とても疲れるものです。疲れ果て、そして疲れたことに罪悪感を覚えるかもしれません。それは、その人への愛が小さいということではありません。
空っぽのままでは、人に与え続けることはできません。あなたが休むことも、看病の一部です。
長い道のりで助けになること
- 助けを申し出てもらったら受け取り、何が必要かを具体的に伝えましょう。用事、食事、1時間の休憩など。
- 一日一日を過ごし、これから何か月分の心配を一晩で背負い込まないようにしましょう。
- 同じ病気の人やその家族のための支援グループを探してみましょう。説明しなくてもわかってくれる人たちがいます。
- 自分だけのための小さなことをひとつ残しておきましょう。祈り、散歩、本、友人との電話など。
心のサポートが必要なのは
悲しみや不安のせいで、眠ることや食べること、治療を続けることが難しくなったら、医師に心の専門家を紹介してもらいましょう。患者さんや家族のための心のサポートがある病院も多くあります。
書いてみてください。わかってくれる人がいます
「悲しい」では、自分の病気や大切な人の病気について名前を出さずに書くと、世界中の人が読んでくれます。同じ道を歩んだ人もいて、あなたの言葉で返事をくれます。